水虫になりそうな足

水虫は程度によっては本人も気づかないで放置してしまう場合があります。ですが、酷くなってくると大変危険で痛みも伴う場合がありますので無視せずに適切な対処を心がけましょう。

水虫は遺伝する?予防におすすめ「綿の靴下」

水虫は辛い症状を引き起こす皮膚病の1つです。
白癬菌というカビの1種が、皮膚の角質層に感染する事で起こります。
白癬菌が感染すると大半の方は、強い痒みを感じます。
この他にも皮膚がジュクジュクとただれたり、小さい水疱が出来るケースも多いようです。
このような症状が現れたら、早めに皮膚科を受診しましょう。
水虫は早めに治療を行えば、完治するまでの時間が短くなります。
逆に放置してしまうと、治療を始めても治りが遅かったり、完治できないケースも出てくるので注意が必要です。
また、出来るだけ水虫にならないよう、予防する事も大切なケアと言えます。
予防におすすめなのが「綿の靴下」です。
白癬菌は高温多湿を好む傾向にあり、ナイロン製など化学繊維の靴下を履いている場合、足の蒸れで白癬菌の活動が活発となります。
特に仕事などで長時間、靴を履いているという方の場合、蒸れで白癬菌が増え水虫となりやすいようです。
綿の靴下は通気性があり、足の蒸れを軽減してくれます。
足の指の間に水虫が出来やすいという方は、皮膚がくっつかない5本指の靴下を履くと言いでしょう。
水虫は遺伝で発症しやすいという事は、無いと言われています。
ただ、足の裏に汗をかきやすい、ベタつくといった皮膚の状態は、遺伝で受け継がれる可能性もあります。
汗をかきやすい体質だと、足が蒸れやすく白癬菌の活動が高まるので、水虫になりやすいと言えるでしょう。
このような体質を持っている方は、綿の靴下を履くなどして蒸れを軽減するケアを行う事がおすすめです。
また、もし家族に水虫を発症している方がいるという場合は、バスマットやスリッパを介して白癬菌に感染する恐れがあります。
感染者との共有は避ける事も大切な予防法です。