水虫になりそうな足

水虫は程度によっては本人も気づかないで放置してしまう場合があります。ですが、酷くなってくると大変危険で痛みも伴う場合がありますので無視せずに適切な対処を心がけましょう。

タオルの共用などから移る水虫予防には原液酢が効果的

水虫予防の民間療法の中でも、酢を使った方法は、一番効果のある方法ともいわれています。
水虫予防に使用する酢で一番ポピュラーなものは、穀物酢ですが、さらに殺菌効果を高めたい場合には、木酢や竹酢、米酢があります。
特に木酢や竹酢には、フエノールといわれる化合物が含まれているため、水虫治療にも有効と考えられています。また殺菌や消毒、抗炎症作用もあるため、水虫の症状で荒れた肌の炎症を抑えてくれる効果もあります。

酢を活用した水虫解消法は、40~43度のお湯を、洗面器などに用意し、酢を5~10倍に薄めたものを作ります。その中に足を30~60分浸けて、数回繰り返して足の皮が剥けるまで毎日行います。
また原液をそのまま使う方法もあります。
40度ほどに暖めた原液の酢に、足を10分程度浸し、1日2回、毎日続けて足の皮が剥けてくるまで行います。この方法は皮膚の弱い人には向きませんから、様子を見ながら試すことが大切です。
そのほかには、初期の水虫の症状であれば、綿棒をつかって患部に原液の酢を直接塗布する方法です。足を清潔にしてから塗ることがポイントで、手軽に行える方法といえます。
酢を使って予防する方法はたくさんあります。人によって合う方法は違ってきますから、いくつか試してみるとよいでしょう。

水虫は治療を行っていれば、簡単に家族にうつるものではありませんが、足ふきマットやバスタオルなどから移る場合があります。
特に足ふきマットは、常に十分な水分を含み、足の古い角質も含んでいるため、白癬菌が生存できる環境が整っています。
そのため、家族の中に水虫に感染している人がいる場合には、別のものを使用し、使用後には毎日取り替える必要があります。